磯城郡の不動産を買取・査定サポート〜奈良盆地の中心地！磯城郡の魅力〜 | PRIME7company株式会社 プライム不動産

磯城（しき）郡は奈良盆地の中心に位置し、古代から交通の要所として開けていた土地です。

川西町・三宅町・田原本町の3つからなり、奈良盆地の中心に位置することから「奈良のへそ」と呼ばれることもあります。

磯城郡の名称は日本書紀にも見られるなど、たいへん古い歴史があります。現代でも、弥生から古墳時代の史跡などが多数残っています。知る人ぞ知る見どころが多く、聖徳太子にゆかりのある飛鳥京と斑鳩宮をつないだ太子道などが現存しています。

また、大和王権の直轄地である「屯倉」を管理していた人々が眠る古墳も数多く残されています。平成30年4月には、国史跡の指定を受けた唐古・鍵遺跡を活用した史跡公園がオープンしました。

唐古・鍵遺跡は弥生時代の遺跡であり、周辺には今も田園風景が広がっています。その特色を活かして、史跡公園では弥生時代の風景を再現していて、まるで弥生時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。

のどかな風景の中に古の息吹を感じることのできる、歴史と生活が融合し共存している土地柄と言えるでしょう。

【プライム不動産】は地元密着型の不動産会社として、主に物件の買取・売却などのサポートを行っています。磯城郡は観光地としても居住地としても、たいへん魅力的なエリアです。そんな磯城郡で活用していない不動産をお持ちの方は、お気軽に【プライム不動産】へご相談ください。

不動産の活用方法にお困りの方、売却をお考えの方など査定・相談だけでも歓迎しています。お気軽にご活用ください。