空き家、どうされていますか？ (スタッフのひとりごと)
2020年07月07日
おはようございます！
プライム不動産の松本です。
雨でジメジメした日が続いていますが、
今日もがんばってお仕事です！
実はワタクシ、
先月、仕事中に足首を骨折してしまい
約４週間、人生初のギプス生活でした(@_@)
ステイホームとちょうどタイミングが合ったので
外出できないことにそれほどストレスは溜まりませんでしたが…
「骨密度、測ってみたら？」と友人から勧められ…
もう若くないんだなぁと、実感(笑)
さて今日は、先日、HPを見てお問合わせ下さったお客様のお話です。
弊社事務所から車を１時間ほど走らせた人口約3万人の
とある市に所在する土地の査定依頼です。
人口が減りゆく地方の土地は、相続したものの活用することができず
手つかずになっていることも多いです。
空き家が残っている場合は、
管理にかかる手間と費用も持ち主さまの大きな負担となってしまいます。
例えば、
・固定資産税（「特定空き家」に指定されると、税額が数倍に！）
・定期的な訪問（空き家放置は、不法占有や放火のリスクに繋がります。）
・庭木の剪定費（隣地住人からの庭木の苦情はよくあるケースです。）
・光熱費等（電気や水道を止めてしまうと、掃除やトイレもできません。）
今回のご相談は、別荘として使用していた110㎡の古家付土地でした。
このようなお問い合わせは最近増えてきていますが、
実際のところ、売却どころか自治体への寄付も
受け付けていないのが現状です。
最後の手段で、ご近所の方に駐車場として無償で譲渡する等、
何かお手伝いができることがあればと、現地の査定へ向かいました。
そういった状況を踏まえると、日々の管理や、近隣住人の方との
良好な関係作りは非常に重要になってきます。
不動産(土地・空き家)の放置は、絶対に避けて下さい！
弊社では、
空家管理の業務も承っております。
詳しくは、
プライムホームサービスまで
０７４４−４８−３６０７
お気軽にお問合せ下さい♪
スタッフのコメント
松本雅代 |
好きな食物：ヤキトリ、焼酎 好きなこと：体を動かすこと、縫物 好きな場所：猫カフェ 家族：夫ひとり息子ひとり 将来の夢：いつまでも健康(特に体重維持) ひと言：普段は、主にHPやチラシを担当しています。 不動産のこともただいま勉強中！ |
